こんにちは、結城です。

 

今回は、ネットでお金を稼ぐために強力なパートナーとなる、

「情報商材」というものについて、話をしていきます。

 

あなたは情報商材と聞いて、どういったイメージを浮かべますか?

 

正直、私が最初に情報商材の存在を知ったときには、

「死ぬほど胡散臭い」と思いました。

 

理由としては、

 

・あなたも絶対稼げます!という煽り

・一般書籍に比べて高額な価格設定

・縦長すぎるセールスレター

 

すべてが胡散臭く感じましたし、

最初は、「こんなもの死んでも買うものか」と思っていました。

 

ただ、実際のところこういった情報商材を買わないで、

ネットでお金を稼ぐことはかなり難しいのが実情です。

 

そういうわけで今回は、

 

・情報商材はどういったものなのか

・情報商材は買うべきなのかどうか

 

について話をしていきます。

 

情報商材とはそもそも何か?

情報商材とは「インターネット上で売買される様々な情報」を指します。

 

代表的なのは、自分が編み出したノウハウや手法を

PDF・音声・動画等にまとめて販売している「稼ぐ系の商材」でしょうか。

 

もちろん、情報商材は何もお金稼ぎ系だけしかないのではなく、

恋愛、ダイエット、ゴルフ上達、犬のしつけ、手汗対策等と

非常にバラエティーに富んだ種類があるのです。

 

ただ、このブログはネットでお金を稼ぐ方法を発信しているので、

今回は稼げる系の商材に焦点をしぼって話を進めていきます。

 

まず、情報商材が販売されている主なサイトを紹介いたします。

 

下のリンクはinfo topという会社の情報商材販売ページです。

情報商材の存在を知らなかった方は、

「これが情報商材なんだな」程度に頭の中にいれておいてください。

 

http://www.infotop.jp/search?c=101&s=1

 

各商材名をクリックしていただけるとおわかりかと思いますが、

縦長の怪し気な長文がいわゆるセールスレターというものです。

 

実際、私はこういったお金を稼ぐ系のブログを運営しているので、

新たな情報商材が公開されたときには、すぐにチェックしています。

 

このチェック項目としては主に以下のとおりです。

 

1 販売者は信頼できるのか(特定商取引法やプライバシーポリシー、過去の販売歴)

2 どういう仕組みで儲けが発生するのか(ビジネスモデルは何か)

3 誰でも再現性はあるのか(特定の条件でなければ再現できないかどうか)

 

このような点を注意して見ていて、

オススメできる商材があれば、積極的にブログ内でも紹介しています。

 

ただ、このような情報商材のチェックを毎日のようにしていると、

誇大広告や詐欺まがいの商材に出会ってしまうのも事実としてあるのです。

 

もちろんですが、すべての情報商材が詐欺ではありません。

しかし、一部詐欺的な商材があることは事実です。

 

それでは、次に情報商材の特徴についてみていきましょう。

 

情報商材の特徴その1 価格が高い

情報商材の最初の特徴としてあげられるのが、

情報商材は価格が高いということです。

 

例えば、書店で売られている本は、およそ1000~2000円前後が平均的かと思います。

 

しかし、情報商材は安くても10000円以上はする場合がほとんどです。

 

現に、私がネットビジネス初心者の方向けにオススメしている下克上∞という情報商材も、

情報商材にしては比較的安い部類ですが、16800円(2017年12月現在)します。

 

このように、情報商材は一般書籍より価格が高いのが最初の特徴です。

 

情報商材の特徴その2 買うまで中身が見られない

こちらも一般書籍とは大きく異なる点です。

 

一般書籍であれば、多くの場合書店にいけば中身を確認できると思います。

そうすることで、中身をパラパラとめくってみて、

気に入れば買えばいいし、気に入らなければ買わなければいいという判断ができます。

 

しかし、情報商材は買うまで中身をみることはできません。

情報商材は、買ってみて初めて、

 

・騙された

・想像と違った

・結構いいじゃん

 

と感じるといった特徴があるのです。

 

買うまでは中身が見れないといったことからも、

詐欺まがいの商材が世の中に出回っている理由がおわかりいただけるかと思います。

 

つまり、情報商材は買うまで中身がわからないので、

セールスレター内で“いかに儲かるか”というアピールをすれば売れるからです。

 

要するに、詐欺的な情報商材の販売者にとっては買わせることさえできればいいので、

中身がお粗末なものであっても、売れれば勝ちというわけになります。

 

情報商材の特徴その3 胡散臭さがある

こちらは個人的な見解もありますが、

やはり、情報商材は胡散臭さが否めません。

 

実際、ただでさえネットは危険だとか危ないというイメージがある中、

高額であり買うまで中身がみられない情報となれば、

何の耐性がついていない人からすれば、胡散臭くてしょうがないと思います。

 

事実、私の友人にある有名商材のセールスレターを見せたところ、

かなりの拒否反応を示していました。

 

情報商材を買えば必ず稼げるようになるのか?

さて、肝心の「情報商材を買えば稼げるのか?」という話をします。

 

私はブログで情報商材を紹介していますから、

当然「情報商材は稼げます!」と言うだろうなと思ったかもしれません。

 

しかし、私が感じているリアルな思いをお伝えすると、

情報商材を購入したからといって、稼げるようになるとは限らない

というのが私の見解です。

 

もちろん、商材自体にも稼げる商材と稼げない商材はあります。

要は、そもそも中身がしょうもなく使えないような商材もあるということ。

 

しかし、仮に稼げる商材を購入できたからといって、買っただけでは稼げません。

 

なぜならば、情報商材というのは結局は稼ぐための教科書に過ぎないからなんです。

 

そもそも、教科書というのは、

特定の分野を学ぶための基礎知識や手順が書いてある道しるべです。

 

そして、情報商材も教科書である以上、

買っただけで簡単片手間で大金を稼げるというものではありません。

 

学生時代を思い返していただきたいのですが、

教科書を持っているだけで学力なんてあがらなかったと思います。

 

というかそれなら、全員が教科書をもっているので、

全員、学力があがるということになりますね。

 

学力をあげるためには、教科書を用いて勉強することで始めて効果がでます。

 

そして、情報商材もそれと同じということです。

 

買った本人が商材に書かれている内容をきちんと行うことによって、

はじめて稼げるという結果を出すことができます。

 

よって、情報商材そのものがあなたを稼がせてくれるわけではありません。

稼ぐのはあなたであって、そのための道しるべになるのが情報商材ということです。

 

だからこそ、だらだらと実践していても稼げませんし、

中身を無思考でボケッーと眺めているだけでも稼げません。

 

結局、情報商材を買ったあなた自身が行動しないと稼げるようにはならないのです。

 

結局、同じ情報商材を購入しても稼げる人と稼げない人の差が出るのは、

要はこういった部分が原因といえます。

 

要は、ネットで本当にお金を稼ぎたいと強く思うのならば、

努力を怠らずひたすら作業を繰り返していく必要があるのです。

 

ただ、ネットでお金を稼ぐなんてリアルの世界で稼ぐことに比べたら楽勝です。

 

リアルの世界では一年間必死に働いたとしてもどれだけ給料があがるかわかりませんし、

アルバイトなら決められた時給を超えることは不可能です。

 

しかし、それに比べれば、ネットで稼ぐなんて、

最初の6カ月や1年程度を本気で取り組めば、

人生が激変するくらい稼ぐことができるので、

リアルに比べて圧倒的に楽と言えます。

 

このあたりの詳しい話については、下の記事も参考にしてみてください。

 

参考:ネットで楽に稼ぐという意味について

 

もちろん、人によってどのタイミングで成功するのかは個人差がありますよ。

一日1時間しか作業が継続できない人と一日10時間作業ができる人を比べたら、

当然、後者のほうが結果が出るのは早いです。

 

いずれにせよ、右も左もわからない状況が続くくらいならば、

稼げる情報商材を購入し、愚直に継続していくことが

最短最速で稼げるようになるというわけです。

 

情報商材を適切に利用すれば誰でも稼げるようになる

さて、今回は情報商材についての記事でした。

 

情報商材の中には、詐欺まがいのものも存在しているのも事実ですが、

優良な商材も当然たくさんあります。

 

今回の記事をご覧になって、情報商材やネットで稼ぐ方法について興味が湧いた方は、

下の初心者講座をご覧になってみてください。

 

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それでは、最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

結城でした。