こんにちは、結城です。
今回は「ネットは楽して稼ぐことができる」
という言葉の本当の意味について書いてみました。
人間だれしも楽して稼ぎたいものです。
私も当然そうですし、いかに少ない労力で多くのリターンを得ることができるか、
常に考えて日々を過ごしています。
で、ちまたでよく言われているのが、
「ネットで稼ぐのはめちゃくちゃ楽！」という言葉です。
そういうわけで「ネットで稼ぐことは楽なのか？」
という点について、今回は記事にしてみました。
ネットで楽に稼ぐという言葉の本当の意味を知りたい方は
ぜひ最後までお付き合いください。
ネットで稼ぐのは楽であるという言葉の本当の意味
最初に説明しておきたいことは、ネットで稼ぐのは楽という言葉の本当の意味は、
会社勤めや自営業として事業をすることに比べたら楽ということ。
つまり、サラリーマンや自営業の方と比べてみたら、
ネットで稼ぐなんて楽勝である、という意味なのです。
ちまたに溢れる、
・ワンクリックで１００万円
・何もしなくてもお金がもらえる
という意味で楽なのでは決してありません。
で、結構ここの部分をはき違えてしまう方が多いんです。
事実、私自身もネットビジネスを始める前には、
「ネットの世界ならば、何か裏技があって簡単にめちゃくちゃ稼げるんだ！」
という風に感じておりました。
これに関しては半分正解で半分間違っています。
裏技というのはないのですが「稼げる仕組みつくり」をすれば、
簡単に稼ぐことは可能であるという意味です(詳しくは後述します)。
結局ネットであろうとリアルの世界であろうと
一切何もせずに大きく稼ぐのは不可能と言えます。
これは間違いありません。
もちろん、自己アフィリエイト(気になる方は調べてみてください)や
不用品をフリマアプリ等で売って一時的にそこそこのお金を稼ぐという、
比較的楽な稼ぎ方もあるといえばあります。
ただ、
・長期的に
・安定的に
・少ない労力で
・大きな金額を
稼ぎ続けるためには、必ず絶対的な作業量が必要となるのです。
「教材を買ったから稼げる」ということではなく、
「教材を買って作業を継続したから稼げる」というわけ。
受験で言えば、参考書を買っただけでは合格できないのと一緒で、
参考書を買って、ちゃんと勉強して合格できるということと同じです。
なので、ネットは楽して稼げるよという表現をその字面だけ見て、
何もしないで稼げるという風に思ってはダメということになります。
このように、ネットで楽して稼ぐという本当の意味は、
「何十年間も毎日朝から晩まで会社に縛られて心身ともに疲弊しながら働いて、
やっとのこと生活できる程度のお金を得ること」
に比べれば、
「わずか半年から１年程度本気で取り組むだけで、
あまりにも大きすぎるリターンが長期的に得られる」
から、ネットは楽して稼げるということだという意味なわけです。
要は、サラリーマンとして、朝から晩まで、
・やれ人間関係がどうだとか
・やれ飲み会がどうだとか
・やれ会社の規則やルールがどうだとか
・やれ通勤の満員電車が辛いだとか
・やれ給料が安いだとか
・やれいつリストラされてもおかしくないだとか
そういった無限にあふれるストレスや不安がたくさんある中で
そこそこの給料をもらい将来の不安を抱えながらもぎりぎりで生き続けていくこと
に比べたら、
ネットで稼ぐことなんてのは、
最初の半年程度を本気で頑張れば常識じゃ考えられないくらいのリターンを得られて、
自由に時間を作れてやりたいこともできるようになり、圧倒的に楽な人生を送れる
という意味。
しかし、この「ネットは楽して稼げる」という部分だけが切り取られてしまい、
「ネットなら何もしなくても稼げてしまう」という意味に解釈されがちなのが、
この業界の悲しいところであって、胡散臭いと言われる理由といえます。
そういった解釈がされてしまうことからも、
ワンクリックで１００万円などのプロジェクトが次々と出されて、
「ネットは楽に稼げると聞くしやってみるかな…」という人が
後を絶たないので、今でも被害者が続出しているわけです。
実際、私がある筋から聞いた話によると、
ああいう怪しいプロジェクトは一回で億単位のお金が稼げるとのことでした。
裏を返せば、それだけ信じてしまう方も多いということが言えます。
で、ここまで話すと、
「じゃあネットでは楽に稼げないのですね… もう諦めます…」
と絶望してしまう方もいらっしゃるかと思うので、
ここからは明るいお話をします(笑)
ネットで楽に稼ぐために必要な仕組みとその道のりとは？
先ほど、ネットで楽に稼げるということは、
半分正解で半分間違っているとお伝えしました。
これから、その「半分正解」の部分について解説していきます。
ネットで稼ぐのが楽だといえる理由の最たるものが、
自分の離れたところで稼げる仕組みが回るからです。
重要なのは「自分の離れたところで」という点です。
通常お金を稼ぐには、時給いくらだとか月給いくらだとか、
「自分の体を使った労働の対価」としてお金を受け取ることが一般的です。
実際、これがごく当たり前で一般的なお金の稼ぎ方であるし、
自分の体を使ってお金を稼ぐとはまさにこれのことを指しています。
しかし、ネット上に「収益を勝手に生み出すことができる仕組み」
さえ作ることができれば、自分という体はそこには要りません。
それこそ、よくネットで自由な生活を楽しんでいる方が良く言う
・寝ていても
・遊んでいても
・旅行をしていても
「サラリーマンの平均年収をたった一か月で稼いでしまう」
という、とんでもないことが可能になるわけ。
なぜこういったことが可能なのかと言えば、その答えは単純で、
「自分の体を離れたところでお金を稼ぎ続ける仕組みを作ったから」です。
で、ここまで話すと、
「自分も仕組みを作りたい！」という方が必ずでてくると思うのですが、
私個人の考えとしては、いきなり仕組み作りを始めるのはオススメしません。
その理由は、初心者の方にとって仕組み作りはかなり難しいからです。
また、仕組み作りを１から徹底して学べる教科書的な教材が存在していないのもあります。
というかそんなものが存在していたら、
私もその教材だけをオススメすればいい話です。
現状、仕組み作りを学び、実践していくための教材が存在しない以上、
そのやり方を学ぶには誰かからのコンサルを受けることがほぼ必須といえます。
しかし「ネットでこれから稼ぐぞ」という方にとって、
誰が実力があり信頼できて自分に合っているのかを判断することは難しい。
そういった事情からも、私としては、
ハードルの低いビジネスで稼ぐ経験やスキルをつけてから、
最終的に仕組みを作っていくのがいい
とオススメしているわけです。
事実、大のパソコン嫌いの文系人間である私自身が、
この道を辿ってきて挫折することなく仕組みづくりをすることができましたので、
あなたにも当然再現が可能といえます。
半年～１年程度本気を出すか、一生現状のままで居続けるか
さて、長くなってしまったので、まとめておきます。
１ ネットは楽して稼げるという言葉の本当の意味は、
サラリーマンや自営業に比べたら圧倒的に楽という意味である
２ ただし、これはネットだから何もしないで稼げるという意味ではなく、
数十年も毎日毎日働きつめることに比べたら、圧倒的に楽という意味である
３ そして、ネットで楽して稼ぐようになるためには、
自分の体を離れたところにお金を稼ぐ仕組みを作ることによって完成する
４ ただし、その仕組みつくり自体が難しいため、
始めはハードルの低いビジネスから手を出していき、
経験やスキルを得てから、仕組みつくりをするのがいい
５ そうすれば、晴れて自由な人生を得ることができる
以上となります。
さて、本日も長くなってしまいました。
で「じゃあ具体的にはどういう道のりを進めばいいの？」と気になった方は、
ぜひ私の無料メール講座をご覧になってください。
完全０の初心者の方がパソコン一台で稼いでいくための方法が学べますので、
きっとお役にたてるかと思います。
※今なら、参加者限定特典もつけています。
また、本記事で出てきたハードルの低い稼ぎ方については、
以下の教材を参考になさるとよいかと思います。
それでは、本日も最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
一緒に頑張って自由をつかんでいきましょう。
結城でした
