こんにちは、結城です。

 

ネットビジネスには、実に多種多様なビジネスモデルがあるのですが、

なかでも私がオススメしているのが、アフィリエイトというビジネスです。

正直、アフィリエイトほど、オススメできるビジネスモデルはありません。

 

しかし、Yahoo!でアフィリエイトと検索すると、

第二検索ワードで「危険」「儲からない」と出ます。

 

このようにアフィリエイトは「危険」「儲からない」と言う人も多いのですが、

きちんと仕組を理解すれば、いかにこのような発言が的外れなのかがわかります。

 

そういうわけで今回は「アフィリエイトとはどういったものなのか?」

について、1から解説していきたいと思います。

 

今後、あなたがネットビジネス業界で成果を出していくために

絶対に必要となるビジネスモデルですので、

今回の記事でアフィリエイトについてしっかりと理解していただければなと思います。

 

アフィリエイトとはどのような仕組みなのか

アフィリエイトは、

最近テレビや雑誌などのメディアでもたまに見かけることがありますが、

正直まだメジャーな言葉とは言い難いです。

 

「アフィリエイト」と聞いて、簡単な意味だけでも説明できるという方は

果たしてどのくらいいるでしょうか?

全くイメージが湧かないという方も多いかと思います。

 

ちなみに、私の周りでアフィリエイトの意味を聞いてみたところ、

1割程度しか知りませんでしたね。

 

で、アフィリエイトというビジネスを一言で表すならば、

 

「他人の商品を紹介して、その紹介料で稼ぐ個人経営の広告代理店」

 

と私は定義します。

 

わかりやすい画像がありましたので、

そちらをもとに「アフィリエイトとは?」について

解説していきますね。

 

シンプルな図ですが、この1枚でアフィリエイトが

どんなビジネスモデルなのかがわかります。

 

 

まず、登場人物を確認します。

 

登場人物は4者です。

右上から反時計周りに…

 

1 広告主(企業や個人)

2 ASP

3 アフィリエイター(あなた)

4 ユーザー(商品やサービスの購入者)

 

アフィリエイトでは、以上の4人が登場いたします。

 

では、①から順を追ってみていきましょう。

 

①広告主→ASP

広告主とは「自社の商品を売りたいと思っている企業」のことです。

個人の場合もあるのですが、ここでは便宜上企業と想定します。

 

 

ここでは例として、サプリメントを販売する企業Aとしましょう。

企業Aは、当然のことながら自社のサプリメントをたくさん売ろうとします。

 

なぜならば、企業の目的は、

自社の商品を一つでも多く売って利潤(利益)を増やすことだからです。

 

インターネットがでてくる前までは、

リアル店舗(スーパーやドラッグストア)での販売がメインでしたが、

今はネット通販も市民権を得ており、企業Aは新たな市場を求めて、

インターネットの世界へ突入するのは当然の流れです。

 

しかし、インターネットの世界は広大かつ情報が錯そうしているため

自社の商品を見つけてもらうことすら困難な状況です。

 

そのため、企業Aは自社のサプリメントの売り上げをあげるために、

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録します。

 

ASPはいわば「仲介屋」です。

ASPは商品そのものは販売しませんが、他人の商品(企業Aのサプリメント)を、

アフィリエイターに紹介する役割をもっているのです。

 

このように、ASPに登録された商品のことをアフィリエイト案件と呼びます。

 

 

②アフィリエイター⇒ASP

 

ASPに登録されているアフィリエイト案件を

企業に代わってユーザーに対して紹介するのが、

我々「アフィリエイター」です。

 

ASPには、企業から様々な商品の紹介依頼が舞い込んできます。

先の例であったサプリメントなどの有形商品ももちろんですし、

無形である情報(稼ぐ方法、モテる方法、痩せる方法、ゴルフ上達法など)

という商品も紹介しているのです。

 

 

③アフィリエイター→ユーザー

 

そして、我々アフィリエイターは、

ASP内に紹介されているアフィリエイト案件の中から好きなものを選び、

自分の媒体(ブログ、メルマガ、FACEBOOK、Twitterなど)で紹介します。

 

「企業Aが出している最新のサプリメント、すごくおすすめですよ!

〇〇成分が△△に非常に良く効き、これを使えばすごく目が楽になって

パソコン作業もスムーズにいき仕事がはかどります!

浮いた時間でアフター5を思う存分楽しみましょう!

ぜひ、購入してみてくださいね!」

 

といった風に、企業Aに代わってアフィリエイターがユーザーに商品を紹介します。

上の例は、あくまで例として理解してください(笑)

 

 

④ユーザー→広告主(企業A)

⑤広告主(企業A)→ユーザー

 

アフィリエイターに商品を紹介されて購入を決めたユーザーは、

アフィリエイター経由で企業AのHP等で商品を購入します。

購入した商品は企業Aがきちんとユーザーの元に発送します。

 

 

⑥広告主(企業A)→ASP

 

すると、広告主(企業A)は案件の依頼をしていたASPに対して、

「商品が売れました。ありがとうございます!」といって報酬を支払います。

 

 

⑦ASP→アフィリエイター

 

最後に、そのアフィリエイト案件が自分の媒体経由で売れた時に、

アフィリエイターはASPからインセンティブ(手数料・紹介料)が貰えるのです。

 

 

以上がアフィリエイトと呼ばれるビジネスの全体像です。

ここに登場する4者全員に利益がもたらされるという理想的なものであり、

非常に理にかなったビジネスモデルと言えますね。

 

アフィリエイトを身近な例に例えるならば、

あなたの友達の超絶イケメンを女友達に紹介してあげて、

二人が付き合えたら、お礼に女友達からご飯を奢ってもらうようなものです。

 

・女友達はいい商品イケメンと付き合えてハッピー

・超絶イケメンも彼女ができてハッピー

・あなたもご飯を奢ってもらえてハッピー

 

という全員が幸せになるモデルですね(笑)

 

なので、アフィリエイトは日常生活であまり耳にしない単語ですが、

本質は単純なビジネスモデルだということを知っていただけたらと思います。

 

アフィリエイトは危険で儲からないのか?

しかし、残念ながらアフィリエイトに対する世間のイメージは良くないのも事実です。

そこで「なぜアフィリエイトはイメージが悪いのか」以下の2つの点から考えてみます。

 

インターネットの存在自体が怪しくて危険である

一つ目は、インターネット=怪しいという思い込みです。

 

まずは下の図をご覧ください。

 

出典:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html

 

上の図は、総務省が発表した情報通信端末の世帯保有率の推移を現したものです。

 

平成11年にはパソコンの世帯保有率が50%程度でしたが、

平成26年には78%となっています。

 

また、スマホの普及率が爆発的に伸びており、

誰もがインターネットにアクセスできる時代になっていることがわかります。

 

10代、20代の方ならば、ネットは身近なものという認識をもっているかもしれませんが、

およそ40代以上の方にとっては、

最近出てきた謎のシステムといった理解をしている方も多いのではないかと思われます。

 

今でこそパソコンも当たり前に普及していき、

中高年の方も一人一台スマホを所持しており、

誰でも簡単にネットに繋がるようになりました。

 

それでも対面を必要としないインターネットというものに、

漠然と恐怖を抱く方は多いです。

 

そして、そういった漠然とした恐怖はいつしか嫌悪に変わります。

人には、自分が理解できないものは好まないという性質があるからです。

 

インターネットはよくわからない

→わからないから怖い

→怖いから嫌い

 

という風に、インターネットのことをよく理解していないがために、

怪しまれ、その結果嫌われてしまう傾向が強いといえますね。

 

ネットワークビジネスと勘違いしている

私がネットで稼ごうと思っていると知人に話したところ、

 

「マルチ?」

「アム〇ェイとかの製品を売るの?」

 

と本気で心配されました。

 

で、ネットビジネスとネットワークビジネスは全くの別物です。

 

ネットビジネスは、インターネットを用いて収益を得るというビジネスのことです。

行ってしまえば、楽天やAmazonもネットビジネスといえます。

 

対して、ネットワークビジネスは、

マルチ商法・MLMなど連鎖販売取引の総称のことです。

 

両者は字面でも一見似ていますが、

中身は全く関係がありませんので、

決して間違えないように気を付けてください。

 

アフィリエイトは初心者でも楽に稼げるのか

最後に、これまでお話してきたアフィリエイトは、

本当に誰でも稼げるのかという問題について説明していきます。

 

結論から述べますと、

「楽ではないが誰でも稼ぐことは可能」

というのが私の見解です。

 

アフィリエイトはすぐに結果がでるような楽なビジネスではない

アフィリエイトは、実は実践者の95%が5000円も稼げないと言われています。

 

ただ、私はこのデータを観たとき「だいたいそうだろうな」と納得しました。

なぜかと言うと「本気で取り組んでいる人があまりにも少ないから」です。

 

というのも、ネットビジネスは参入障壁があまりにも低すぎるのです。

 

銀行の振り込み口座さえあれば、すぐにASPに登録して、

無料ブログやTwitterにアフィリエイトリンクを張れば完成します。

 

これであなたも立派なアフィリエイターになったといえますし、

本当に誰でも簡単に始められるビジネスなんです。

 

しかし、「参入障壁が低いということは撤退障壁も低い」ということです。

 

アフィリエイトも当然ビジネスであり遊びではありませんから、

適当なノリで適当にやっても当然成果はでません。

試行錯誤を繰り返して、努力を続けて、少しずつ成果が出始めます。

 

アフィリエイトの収益は「報酬は右肩上がりに上昇していく」

とよく言われるのですが、本当にそうなっています。

 

私もアフィリエイトを始めた最初の数か月なんて

全く成果が出ませんでしたし、何度もやめようかと悩みました。

 

で、成果が出始めたのは、だいたい3~4か月目あたりで、

そこからは安定して右肩上がりでどんどん収益が増えていったのです。

 

このように、参入してその月からすぐに成果がでないので、

軽い気持ちで参入してきた人たちにとっては、

「アフィリエイトなんて全然稼げない」

と感じて、勝手にいなくなる可能性が高いといえます。

 

要は、軽い気持ちで参入してきたものの、

結果が出る前ににやめちゃうする人が多すぎるのです。

 

これが、アフィリエイトは稼げないといわれる一番の理由だと私は考えています。

 

アフィリエイトはやり方さえ間違わなければ誰でも稼げる

アフィリエイトは正しい方向で努力を継続さえすれば誰でも稼げます。

 

もちろん、上述のとおり、成果が出るにはある程度の時間がかかりますので、

成果が出ない期間を耐えながら、作業を継続していくことが求められます。

 

多くの方が、この稼げない期間のうちに撤退していってしまうのですが、

ここを踏ん張って努力を継続していくことで、必ず稼ぐことが可能です。

 

また、一度稼ぐ感覚を得ることができれば、

知識と経験もついていることになりますから、

そこからは急激に収入が増えていくという現状が生じることにもなります。

 

なので、今まさにアフィリエイトで結果がでていない方も、

頑張って作業を続けていってほしいと思いますね。

 

アフィリエイトは、正しいやり方で行えば誰でも稼げるビジネス

今回は、アフィリエイトとは何かという基本的なところからお話しました。

 

構造さえわかってしまえば、なんのことはないのがアフィリエイトです。

やるかどうか悩むくらいなら、

すぐにでもASPに登録して実践してみるのもありだと思いますね。

 

初期費用もかからないので、失うものなんてないですから、

まずはやってみることをオススメします。

 

今回の記事をお読みになって、

少しでもアフィリエイトに興味をもった方は、

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それでは、最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

結城でした。