こんにちは、結城です。
ネットビジネスには、実に様々な稼ぎ方があります。
例えば、
- 転売
- アフィリエイト
- グーグルアドセンス
- YouTubeアドセンス
などが代表的です。
しかし、これからネットでお金を稼ごうと思っている初心者の方からは一体どれから始めればいいのかわからないという悩みをよく聞きます。
そこで今回は、数あるネットでの稼ぎ方の中でも長期的かつ安定的に稼ぎ続ける方法について解説していきます。
もし、あなたがネットで稼いで大きく稼ぎ、人生を変えたいと本気で考えているのであれば、今回の記事はきっと役に立つと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
ネットで大きく稼ぐための必要なダイレクトレスポンスマーケティングとは
ネットを使って長期的かつ安定的に稼ぐ方法はただ１つしかありません。
それは、
ダイレクトレスポンスマーケティング
という手法です。
それでは、ダイレクトレスポンスマーケティングという聞きなれない言葉とはどういったものなのか説明していきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは？
あなたは、これまで生活していく中で、ダイレクトレスポンスマーケティングという単語を聞いたことなどほとんどないと思います。
現に、マーケティング関係の会社に勤めている私の友人でさえも、ダイレクトレスポンスマーケティングという言葉を知りませんでした。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、英語でDirect Response Marketingと書き、その頭文字をとって、DRMと略されています。
DRMというマーケティングの手法は、不特定多数に対してではなく、１対１の関係でコミュニケーションを取りながら商品を販売していく方法のことです。
ルーツをたどれば、１００年以上前にアメリカで発明された販売の方法なのですが、ネットビジネスに限らずあらゆるビジネスにおいて、圧倒的に効果的で稼ぎ続けることができる販売の方法と言われています。
そんなDRMは、以下の３つのステップを踏んでいきます。
- 集客
- 教育
- 販売
それでは、それぞれ、以下にみていきましょう。
DRMのステップその１ 集客
DRMの最初は集客から始まります。
この集客というプロセスは、ビジネスにおいて一番重要と言っても過言でないくらい重要なステップです。
例えば、どんなに美味しいラーメン屋があったとしても、お客さんがいなければ売上はあがりません。
反対に、まずいラーメン屋でも、お客さんが多ければ収入は得られます。
(もちろん、まずいラーメン屋にはリピーターがつかないので良くないですが)
このように、DRMの最初のステップである集客は、見込み客となるお客さんを集めるところからはじまります。
どんなに魅力的な商品を持っていたとしても、それをお客さんに伝えられなければ意味がありません。そのために、何よりも集客する力が必須になるわけです。
そして、ネットビジネスにおける集客とは、あなたのメディア(ブログ)に見込み客を呼ぶということを指します。
狙った見込み客を呼ぶために必要なことは２つで、
- 狙った層を呼ぶためのキーワード選定
- 検索エンジンでの上位表示
この２つの要素です。
つまり、多くの人をあなたのメディアに集客するためには、あなたのメディアを検索結果の上位に表示させ、あなたが呼び込みたいお客さんを呼ぶ必要があるということ。そのどちらが欠けていても意味がありません。
たとえ、どんなにいい記事を書いていたとしても、検索結果にひっかからないようなメディアならば、誰もその存在にすら気が付きません。
反対に、検索結果で上位に表示されていたとしても、呼び込みたい層がずれていても意味がないです。
例えるならば、お金を稼ぐ方法を教えるブログに、ダイエットしたい人が来てしまうようなものです。
よって、狙った層を集客するためにも、
- 狙った層を呼ぶためのキーワード選定
- 検索エンジンでの上位表示
この２つのスキルを身に着ける必要があるわけですし、逆に言えば、この２つのスキル以外はほぼ必要ありません。
DRMのステップその２ 教育
あなたが狙った層を自分のメディアに集客できた後は、教育のステップです。
まぁ、私はあまり教育するという言い方は好きではないのですが、教育とは「集まった人に対して価値を提供して信頼関係を築いていく」ことを言います。
で、多くのアフィリエイターがやってしまいがちなことが、集まった人に対してすぐに商品を販売してしまうことです。
つまり、集客⇒販売のステップで、教育のステップが抜けているのです。
実際、教育が抜けていてもコピーライティングのスキルが突出していたり、圧倒的多くの集客ができていれば商品が売れることは売れるのですが、そこに継続性は生まれませんし、それはDRMとは言えません。
やはり、長期的かつ安定的に稼いでいくためには、集客したお客さんと信頼関係を構築していくことが必要となります。
そして、教育を行って信頼関係を構築した人に対して、はじめて販売することによって、成約率は何倍にも跳ね上がるのです。
考えてみれば当たり前で、ついさっき出会った人物から売り込みをされてもうっとうしいだけですが、しかるべき信頼関係が築けていればその気持ちも減り、むしろ、早くいい商品を売ってほしいという気持ちにさせることすら可能です。
例えば、ふらっと入った服屋でよく知らない店員から、いきなり売り込みをされると嫌な思いをするかと思いますが、何度もその服屋に通い、店員から有益な情報を教えていてもらえれば、店員との信頼関係も構築できていきます。
そうすれば、売り込みをされても嫌な思いはせず、むしろ有益な情報を教えてくれたとプラスに働くと同じことです。
このように、集客からすぐに販売を行う場合と比べて、間に教育というステップを挟むことにより圧倒的に成約率が高くなり、さらにお客さんがあなたのファンになり、結果的にリピーターになってくれる可能性がぐんとあがります。
DRMのステップその３ 販売
集客、教育というステップを経た最後は、いよいよ販売です。
で、販売はただ結果でしかないと私は考えています。
なぜならば、集客と正しい教育さえできていれば、見込み客は既にあなたと信頼関係ができていると言えるため、あなたが勧めるものを喉から手が出るくらい欲していくようになるからです。
そういった理由からも、
- ターゲットとなる見込み客を集めて(集客)
- 信頼関係を築く(教育)
この２つのステップを超えていれば、販売は難しくないのです。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の罠
さて、これまでにDRMには３つのステップがあると説明しました。
- 集客
- 教育
- 販売
この３つの要素ですね。
ただ、DRMこそがネットで大きく稼ぐために一番使える方法なのですが、初心者の方にとっては「DRMを駆使していきましょう」と言われても、正直な話、レベルが高いためついてくることは困難であることも多いものとも言えます。
つまり、ネットで稼いだことがないという初心者の方にとっては、DRMという手法で稼ぐのは実践するのはなかなか難易度が高いのです。
事実、私がネットでお金を稼いだことがない頃はDRMなんて言葉は知りませんでしたし、いきなりDRMから始めて稼ぎましょうと言われたとしても、きっと理解できませんでした。
というか、そんなことを言われようものなら、「ネットで稼ぐのはやっぱり難しいんだな」と思ってしまい、ネットビジネスの世界からいなくなっていたに違いないです。
そういった理由からも、ネットでこれから稼ぎたいという初心者の方に大切なことは、「ハードルの低い方法から始めて、ネットで稼ぐという感覚を得る事」も重要だと私は考えています。
そもそも、ネットで稼いだ経験のない初心者の方は、
- 本当にネットで稼げるのか？
- どのくらい頑張ればいいのか？
- どういった手法があるのか？
などと思っている場合が多いため、「ネットでもちゃんと稼げるんだ」という感覚を得ることが重要です。
そして、ハードルの低い初心者向けの手法を実践して、ネットで稼ぐという感覚を得ることで、次のステップに進むことが可能となります。
以上にみてきましたとおり、ネットで稼いだ経験が初心者の方は、ハードルの低い方法から始めてネットで稼ぐという感覚を得て後、最終的にはDRMの手法にも手を出していくということが、ネットで長期的かつ安定的に稼ぐ方法と言えるのです。
まとめ
今回は、長期的かつ安定的に稼ぎ続ける方法であるDRMという手法をお話しました。
このブログを読んでいるあなたには、ぜひ最終的にはDRMの手法を使って、ネットで大きく稼いでいくことをオススメします。
DRMは最初は取っつきにくい手法であることはデメリットではありますが、DRMを極めることで月収100万円の超えていくことも容易にできるようになっていくものです。
実際、私が月収200万円をネットビジネスを始めてから１年で達成できたのも、DRMのノウハウを知ったからでした。
なお、下の記事では、DRMのノウハウをふんだんに盛り込んでいる、情報商材アフィリエイトの始め方について記載しています。
DRMに興味がある方に向けて、抜群に相性の良い情報商材アフィリエイトの始め方やメリット・デメリットなど、網羅的に解説しているので、ぜひともDRMを極めて大きく稼ぎたい場合は参照してみてください。
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それでは、最後まで御覧いただきありがとうございました。
結城でした。
