メルマガアフィリエイトの3大要素

こんにちは、結城です。

 

今回の記事は、「メルマガアフィリエイトで欠かせない3大要素」ということをテーマにお話ししていきます。

 

メルマガアフィリエイトは、こちらの記事でもお話したとおり、数あるネットビジネスの中でも、爆発的に大きく稼げる手法です。

 

参考:メルマガアフィリエイトとは?初心者が失敗しないための活用術

 

しかし、いくらメルマガが効果的だからといっても、適切な使い方をしなければ、その効果は全くでません。

 

現に、

  • セールスばかりのメール
  • 煽ってばかりのメール
  • 広告だらけのメール

こんなメールなど、誰も読みませんし、速攻で解除されてしまいます。

 

ただ、このメルマガアフィリエイトの効果を大きく発揮するためには、いくつかのポイントというか、成功するための型があるんです。

 

細かいテクニックをあげれば本当にきりがないのですが、今回は、いくつかある成功の型の中でも特に重要な3つの要素について、お話していきます。

 

私自身、メルマガを始めた頃は、100人の登録中1件売れたか売れないかという程度でしたが、この3つの要素をいれこむことで、最初の商品の成約率が10%ほどになり、成約率が10倍以上になったという効果を体感しています。

 

この3つの条件を適切に使うことで、あなたのメルマガの効果が成果がグイグイとでてくるようになりますので、ぜひともご覧になってみてください。

 

メルマガアフィリエイトにおける3大要素とは?

さて、メルマガアフィリエイトにおけるこれだけは外せない3大要素は以下の3つです。

 

  • 信用の教育
  • 投資の教育
  • 行動の教育

 

「教育」という何やら上から目線の言葉がありますが(笑)、メルマガで言うところの教育とは、「読者との信頼関係を築くこと」という意味で理解しておいてください。

 

※私は個人的に、読者を教育するという言い方が好きではないですが、業界特有の言い回しということで、ここでは便宜的に使います。

 

というわけで、具体的に1つ1つ解説していきましょう!

 

メルマガアフィリエイトにおける3大要素 その1 信用の教育

最初に行うのが、「信用の教育」です。主に、メルマガの1通目で行う教育になりますね。

 

これは、読者に対して、自分が何者であるか、なぜ、ブログやメルマガで情報を届けているのかといった理念や信念を伝え、信頼を構築する教育のことを言います。

 

そもそも、メルマガというのは、ただ登録されただけの段階では、読者はまだあなたのことを信頼しておらず、あくまでも軽い興味がある程度の温度感ということが多いものです。

 

決して、「メルマガに登録されたから信頼されてるんだな!」と勘違いしてはいけないことになりますね。

 

そのため、まずは、読者に自分のことを信頼してもらうために、自分が何者であるかを最初に伝えて、自己開示し、自分をアピールする必要があるわけです。

 

 

そして、メルマガの1通目で送る「登録完了メール」こそが、この信用の教育を果たす役割をもっています。

 

ここで、つまらないメールやうさん臭い怪しいメールをおくってしまうと、それ以降のメルマガが全く読まれないことになるので、信頼関係の構築ができなくなり、その後に続くメールも意味のないものとなってしまいます。

 

なので、1通目では、徹底した自己開示を行うことで、読者との距離を一気に近づける必要があるわけです。

 

 

また、この自己開示というのは、ブログ内で最初に作るべきプロフィールの情報にのっとって書くとスムーズにいけます。

 

そもそも、メルマガに登録する時点で、あなたのプロフィールは確認済みの方が多いので、1通目であらためて自己開示をすることで、より管理人に興味をいだいて共感してくれる読者が増えるわけです。

 

このように、メルマガの最初の1通目は超重要なので、ここであなた自身を開示することで読者からの信用を得る必要があるということになります。

 

メルマガアフィリエイトにおける3大要素 その2 投資の教育

次は、「投資の教育」です。

 

投資の教育とは、文字通り、お金を払って自己投資をしてもらうための教育のことを指します。

 

適切な自己開示をして、読者に有益な情報をお届けしていければ、読者は自然とあなたを信頼してくるようになります。

 

しかし、いくら読者自身が「稼ぎたい!」と思っていたとしても、読者には「でも、できればお金は払いたくないな」という心理がものすごく強烈に宿っているわけです。

 

 

そもそも、ネットで買い物すること自体に抵抗感を抱いている方も少なくないですし、ましてやメルマガ内で売っていく情報商材のようなデジタルコンテンツは、目には見えない商品です。

 

だからこそ、読者は、

・お金を払うことに抵抗を抱いている
・できれば、無料の情報で稼ぎたい
・そもそも、お金を払う意義を見出せない

など、自己投資に対する不安や疑問をいだいているといえます。

 

よって、メルマガ内でアフィリエイトを成約させるためには、読者の自己投資に対する不安をぬぐわないことにははじまらないわけです。

 

信頼関係までは構築できたとしても、投資の教育を疎かにしているステップメールは数えきれず、この部分が抜け落ちるだけで成約率はガクンと下がってしまいます。

 

読者が商品を購入するまであと一歩というところまで来ているので、必ず投資の教育はいれないといけないのです。

 

 

また、こちらの投資の教育については、あなた自身が感じた自己投資の体験談を混ぜると説得力が増します。

 

例えば、

  • 教材へ投資することで知識が一気に増えて稼げるようになった
  • 投資するという意識をもってビジネスに向き合ったことで、マインドが数段上がった
  • 投資したことで、余計な時間を使うことなく、最短でゴールまでの道のりを進むことができた

といったことを、実際にあなたが体験したエピソードベースで話すと、説得力が出るものです。

 

実際、私自身が自己投資をしたから稼げたという事実はありますし、それはネットで稼ぎまくっている人達ならほぼ全員が自己投資の重要性を主張しています。

 

なので、「自己投資は超重要だ!」という教育に関しては、自信満々で行ってみてください。

 

メルマガアフィリエイトにおける3大要素 その3 行動の教育

最後は、「行動の教育」です。

 

読者に信用してもらい、読者はあなたを信頼に値する人物だと判断し、そこで投資の教育を行ったことで、自己投資に対する疑問も解消されました。

 

そんな過程を経て、あなたが最後にすべき読者教育が「行動の教育」になります。

 

先ほどの投資の教育ができていれば、読者は商品を買う準備はできあがっている状態とは言えます。

 

しかし、それでもなお、「商品をクリックして注文する」という行動をさせるまでは教育できていません。

 

そこで、最後に読者が自分から商品を買ってくれるようにするために背中を押してあげる必要があるわけです。

 

 

そもそも、読者は、商品を購入することに対して、潜在的に自分を正当化したいと思っています。

 

・この商品を買うことは正しいんだろうか…?
・最後は誰かに背中を押してもらいたい

などの心理が心の奥にあるわけです。

 

だからこそ、私たちは商品をセールスするメールの最後でポンッと読者の背中を押してあげることが必須となります。

 

あなたは、メルマガを配信していて、読者の先をいく立場です。

 

そんな読者の先をいくリーダーとして、適切に読者を導いていく必要があるので、最後の最後に行動ができない読者に対して、必ず背中を押すような声掛けをしてみてください。

 

 

ここでも、投資の教育と同様に、自分が行動した時の話をベースに進めるとスムーズに書きやすいかと思います。

 

  • 自分も行動するのが怖かったが、勇気をもって一歩踏み出したことで見える景色が変わった
  • 何事も行動しなければ始まらないと思い、本気で自分を変えるために勇気を出した 

という感じで、実際にあなたが行動して結果がでた時の話をベースにしていくと良いですね。

 

まとめ:メルマガアフィリエイトでは、3つの教育の要素を使いこなそう

メルマガアフィリエイトというわけで今回は、「メルマガアフィリエイトで欠かせない3つの要素」についてでした。

 

もう一度確認しておきますと、

  • 信用の教育
  • 投資の教育
  • 行動の教育

これら3つの要素ですね。

 

もしも、あなたが現状メルマガアフィリエイトをやっていて結果がでていなかったり、これからメルマガアフィリエイトを始めたいがどうやって読者にアプローチしていけばいいのかわからないのであれば、今回ご紹介した3つの要素を使ってみてください。

 

メルマガアフィリエイトは、爆発的な収益を生むのに必須ですが、これらの要素をきちんと盛り込んでいないと効果もさほど上がりません。

 

 

なお。あなたが、メルマガを使って圧倒的な成果を出したいのであれば、私の無料メルマガに登録してみることをオススメします。

 

限定の無料メルマガの中では、メルマガアフィリエイトのノウハウなどについてもお話していますし、今回ご紹介した3つの要素についてもお話していますので、勉強がてら読んでもらえると嬉しいですね(笑)

 

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それでは、最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

結城でした。