こんにちは、結城です。
あなたは、アフィリエイトをやっていて『今日は死ぬほど記事を書きたくない』という悩みを抱えていませんか?
世間では、
- 稼ぐためには、最低一日1記事書きましょう!
- とにかく毎日継続することが大事です。
だのと言われていますが、そんなことは頭では理解していても、なかなか実践し続けることも難しいこともあるかと思います。
現に、私自身も『このまま一生記事が書けなくなるのではないか?』というくらい、精神的に記事が書きたくないという気持ちに駆られる時も多々あります(笑)
そういうわけで今回は、
アフィリエイトで記事が書けない時にやるべき、強制的に記事を書く2つの方法
をご紹介します。
一つ目はわりとシンプルでどなたでも取り入れやすく、二つ目はかなりドSな感じなので人を選ぶかもしれません。
それでは、早速一つ目からいきましょう!
※本記事は、記事ネタはあるけど、精神的に書く気が起きない時の対処法について解説しています。そもそも、記事ネタが思い浮かばなくて書けない、知識がなくて書けないというお悩みの場合は、こちらの記事をご覧ください。
アフィリエイトで記事が書けないのはやる気がない時にするべきこと
まず、アフィリエイトで記事が書けない時にやるべき、一つ目の方法からご紹介しましょう。
単刀直入に申し上げますと、記事が書けない時に行うべき方法は、“記事を書くこと”です。
『記事が書けないのに、記事を書くってどういうことだよ?』と思われたかもしれませんので、説明していきましょう。
実は、人間がやる気を起こすのに必要なのは、頭の中であれこれ考えることではなくて、“実際に手を動かすこと”で脳が刺激されて、やる気を起こるという研究結果があります。
※学術的に言えば、大脳基底核の一部である「淡蒼球(たんそうきゅう)」から送り出された信号によって、モチベーションが高い状態になるということらしいです。
つまり、やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気があると脳が認識するということです。
なので、アフィリエイトで記事が書けない・やる気がないという時は、とにかく書いてみれば自然と脳が動き出してやる気も出てくるということになります。
で、一見すると本当かよと思ってしまうかもしれませんが、これについては私自身も実際に体感しています。
『あー今日はなんもしたくない…。楽して稼ぎたいわ』と思ったままで、記事を書こう書こうと思っていても、全く手が動かない時があります(というか大抵そうですが(笑))
そんな時、私はどうするかと言うと、
たった1分間だけでもいいから、記事投稿画面を開いて文字を入力する
という方法を実践しています。
1分間だけでいいです。本当に1分でいいので、とにかく記事投稿画面を開いて文字を打つことが大事。
それこそ、冒頭の『こんにちは』だけでもいいのです。
しかし、実際に手を動かして文字を入力すると、自然とそのままの流れで1分以上記事が書けるようになっていきます。
これは、例えば掃除でも一緒ですよね。
一部分だけを掃除するつもりで、ちょちょっと始めたら、他の部分もどんどん気になってしまって、結局部屋中綺麗にしたくてたまらなくなった、という経験がある方も多いと思います。
これも、頭であれこれ考えるのではなく、とにかく手を動かすことをしたからこそ、脳が刺激されてやる気が起こったと言えるわけです。
記事を書けないなった時には、まずは実際に手を動かす。
誰でもすぐに実践できる方法なので、ぜひとも、試してみてください。
さて、それでは、もう一つの少々危険な方法についても解説していきましょう。
【リスクあり】裏技的な強制力を巻き起こす方法
こちらは少々リスクがある方法ですが、ご紹介します。
それが、
身近な人に記事を書くことを宣言して、できなかった場合、自分にとってかなりの負担となることをする
という方法です。
こちらは、実際に私もよくやるのですが、
『今日から月末まで一日3記事書くよ。できなかったら高級店の焼肉奢るから毎日チェックしといて』
といった感じで知人に宣言し、自ら自分を追い込んでいます。
そうやって自分を窮地に立たせることで
- 一度宣言したので、破らまいとする(一貫性の法則)
- 負けたらかっこ悪いという気持ちに奮い立たせる
- というか、本当に守れなかった時のダメージができすぎて、必死でやらざるを得ない
という効果が期待できるのです。
まぁ、あまりにも無謀で高すぎる基準を設けては厳しいですが、これくらいならできるかなというギリギリのラインの目標を宣言することで、強制的に追い込むわけですね。
そのハードルというのが缶コーヒー一本だけならば、すぐに断念してしまいそうですが、高級焼肉であったりすれば、途端にやらざるを得なくなります。
他にも、達成できなかったら1万円の寄付をするとか(金額については個々人によります)、人それぞれによって自分を追い込む方法はあると思うので、ぜひとも試してみてください。
なお、達成できなかった場合の代償については、『誰かが喜ぶこと』をするべきです。
なので、例えば、『達成できなかったら1万円を破り捨てる』とかではなくて、『達成できなかったら寄付をする』のように、意味のない代償は設けないように意識してください。
意味のない代償をしても、自分の精神状況がより悪化するだけで終了するので、それはそれで危険ですのでご注意を。
アフィリエイトで記事が書けない時、まずは手を動かす。そして、周囲に宣言する
というわけで本日のまとめをしておきましょう。
- 1分間だけでもいいから、記事投稿画面を開いて文字を入力する
- 身近な人に記事を書くことを宣言して、できなかった場合、自分にとってかなりの負担となることをする
アフィリエイトで記事を書けない時にやる気を出すためには、実際に手を動かしてやることが必要です。
とにかく、記事の投稿画面を開いて、1分でもいいので書いてみましょう。
そうすれば、自然とペースに乗ってくるので自ずと書けるようになってくるはずです。
現に、この記事も最初のこんにちはだけでも書くかな、という気持ちで書き始めたのですが、最後まで書ききることができました(笑)
そして、強力な2つ目の方法として、より記事を書く動機付けを与えるのが、記事を書くことを周囲に宣言し、できなかった場合には自分にとって負担となる行為をするということです。
もちろん、負担となる行為は、体を傷つけるとか意味不明な行動をするとかそういうことではなくて、誰かにご飯を奢るとか寄付やプレゼントをするとか、そういった誰かのためになることをしてください。
というわけで、今回の記事が参考になれば幸いです。
なお、記事ネタが思い浮かばなくて書けない、知識がなくて書けないというお悩みの場合は、こちらの記事もご覧ください。
⇒アフィリエイトで記事ネタがない・知識もない時にするべき対処法とは?
それでは、本日も最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
結城でした。