非ビジネス(稼ぐ)系のジャンルの情報商材アフィリエイトでも稼ぐ方法

結城結城

こんにちは、結城です。今回は、「ビジネス(稼ぐ)系以外のジャンルの情報商材アフィリエイトでも稼ぐ方法」というテーマの記事です。

情報商材アフィリエイトと聞くと、一般的に、ビジネス(稼ぐ)系の情報商材を売るのがメインと思ってしまいがちかと思います。

 

私も昔はそう思っていたのですが、情報商材=稼ぐノウハウというイメージが強かったんですよね。

 

 

ただ、情報商材も言ってみれば、情報を集めたノウハウというだけなので、何もビジネス系の情報商材しかないわけではありません

 

  • 語学
  • スポーツ
  • 美容
  • 健康
  • 自己啓発

といった感じで、情報商材のジャンルも多岐にわたります。例えば、スピードラーニングという有名な英語の教材も情報商材です。

 

そして、当然ながら、そういった非ビジネス(稼ぐ)系の情報商材もアフィリエイトができるものが多いんです。インフォトップなどのASPで探せば山のように出てきます。

 

実際、私はビジネス系の情報商材だけではなく、その他のコンプレックス系の情報商材もアフィリエイトしています。

 

 

ただ、この非ビジネス(稼ぐ)系の情報商材をアフィリエイトするには、どうやって商品のリサーチやジャンルを選べばいいの?と気になっている人も多いかと思うんですよね。

 

そういうわけで、この記事では、

「ビジネス(稼ぐ)系以外のジャンルの情報商材アフィリエイトでも稼ぐ方法」

について解説していきます。

 

あなたが、『ビジネス系以外の情報商材を売りたいけど、やり方がわからない…』という場合、この記事を読むことでどんなジャンルの情報商材をどうすれば売れるようになるのかがわかるので、ぜひともご覧になっていただければ幸いです。

 

それではいきましょう!

 

情報商材はビジネス(稼ぐ)系だけではない

まず、大前提として、情報商材は非ビジネス系だけではありません。また、非ビジネス系の情報商材もアフィリエイトができます。

 

例えば、情報商材を扱っている大手ASPのインフォトップにはこのように多種多様なジャンルがあります。

と、このように、実に多様なジャンルがあるので、一体どのジャンルのどういった商材であれば売れやすいのか悩んでしまうかと思います。

 

で、具体的なジャンルのリサーチ方法としては、

  1. 情報商材が売りやすいのか?
  2. ライバルが強すぎないか?

この2つのリサーチが重要となります。

 

そういうわけで、ここでは情報商材のジャンル選びのリサーチポイントを解説していきましょう。

 

リサーチポイント1 情報商材が売りやすいか?

結城結城

最初にリサーチしなければならないのが、そのジャンルの情報商材そのものはずばり売れやすいのかどうか?という点です。

 

いくらジャンルとして情報商材が存在していたとしても、そもそもそのジャンルの商品は売れにくいというものやその情報商材そのものが売れにくいというケースもあるので、その見極めが必要となります。

 

で、そもそも、売れるマーケットの特徴としては、

  1. 悩みが深く需要がある
  2. ネットの通信販売と相性がいい
  3. ASPの売れ筋ランキングに入っている

この3点が重要ですので、それぞれ解説していきます。

 

1 悩みが深く需要がある

まず、悩みが深く需要があるという点です。

 

こちらは、そのジャンルがそもそも人が深く欲するほどの欲望を駆り立てるジャンルなのかという点を調べる必要があります。

 

例えば、稼ぐというビジネス系であれば、当然人が生きていくためにはお金が必要なので、そのお金を稼ぐ方法を知りたいと思っている人は山ほどいるわけです。

 

また、健康といったジャンルは、人が生きている中では、当然誰しも健康でありたいという欲求があるはずなので、こちらもジャンルとしては深いといえます。

 

 

実際、お金と健康については誰しも毎日考えているのではないでしょうか?

  • 『このランチセット高いな…』
  • 『今日は飲み会でお金を使いすぎた』
  • 『喫煙しなきゃそろそろ健康がやばいかも…』

といった感じで、お金と健康については人は考えない日がないと言ってもいいくらい重要なテーマです。

 

 

一方、悩みが深くないジャンルはどのようなものかと言えば、例えば、インフォトップのカテゴリでいえば、

  • 趣味・音楽
  • スポーツ

といった、いわゆるエンタメ系のジャンルがそうです。

 

もちろん、このジャンルに需要そのものがないわけではありません。

 

しかし、お金や健康といった分野に比べれば、悩みの深さは浅いことが想像できますよね。

 

 

なので、このジャンル選びにおいては、より根源的で深い欲求であるジャンルの情報商材のほうが比較的売れやすいということになります。

 

2 ネットの通信販売と相性がいい

次は、ネットの通信販売と相性がいいという点です。

 

例えば、赤面症・あがり症・ニキビ・体臭・ワキガ・鬱などの身体的なコンプレックスに悩んでいる人は、なかなか知人にその悩みを打ち明けられにくいと思います。

 

私も中学生くらいの頃まで多汗症で手のひらに汗をかきやすい時期があったのですが、周りに相談をできる人はいませんでした。なぜならば、汗っかきな奴だと思われたくないからです。

 

なので、親に隠れてこそこそとネット上で情報を収集して、汗を止める薬を買っていたんですよね(今思えばめっちゃ怪しいですがw)

 

 

つまり、そういったコンプレックス系の悩みは表立った人に相談がしずらいので、必然的にネット上でその悩みを解決する方法がないかと検索されるわけです。

 

これは、一般的に稼ぐ事は悪いことだ!というイメージが強いビジネス系でも同じことが言えますし、健康や美容もそうです。

 

 

反対に、趣味やスポーツならば、比較的直接の知人に相談しやすいジャンルだと思います。

 

スポーツ上達の方法だったり、楽器演奏の技術取得であったりと、軽い気持ちでも知人に相談できるようなものです。なので、わざわざネット上のちょっと怪しめな情報商材をわざわざ買おうとはなりにくいジャンルなんですね。

 

 

このように、ネット上の通信販売と相性がいいジャンルが、情報商材アフィリエイトでも売れやすい商品だと言えます。

 

3 ASPで売上ランキングにでてくる

次は、ASPで売上ランキングにでてくるかという点です。

 

例えば、「体の悩み・健康」の売上ランキングはこんな感じになっています。

 

 

情報商材に限らず、一般的にアフィリエイトをする際には、その商品そのものが売れやすいかどうかという視点をもつことがとても重要です。

 

で、情報商材であれば、上の画像のようにインフォトップなどのASPに売上ランキングがあるため、どのくらい売れやすいかというのがわかります。

 

ランキング上位にきている商品は比較的売れやすいですが、反対に、ランキングにも全くでてこない商品は、いくらあなたのライティングやマーケティングが優れていたとしても、商品そのものの質が悪いか、販売ページのレターが悪いかのどちらかで売れずらいので、アフィリエイトすることはオススメしません

 

リサーチポイント2 ライバルが強すぎないか

結城結城

リサーチポイント1をクリアした後は、ライバルリサーチをしていきます。

 

ここでチェックするポイントとしては、

  1. 同業者はどれだけいて、どのくらいのレベルか?
  2. オフラインでの強力なライバルがいるか?
  3. 雑誌などのマスメディアで専門誌がでているか?

こちらの3つとなりますので、それぞれ説明します。

 

1 同業者はどれだけいて、どのくらいのレベルか?

例えば、売りたい情報商材名で検索してみて、ライバル達がどのようなレベルなのかをチェックするイメージですね。

 

当然ですが、ライバルが多ければ多いほど、検索結果の上位争いになったり特典競争になるので、売れにくくなります。

 

なので、検索した結果、ライバルが多くない情報商材を扱うのが良いですね。

 

2 オフラインでの強力なライバルがいるか?

次に、オフラインで強力なライバルがいるのかもリサーチします。

 

例えば、英語の情報商材をアフィリエイトするとなった場合、この時のライバルはオフラインにもたくさんいますよね。それこそ、英会話教室もライバルと言えるし、英語の参考書や単語帳、オーディオ学習教材だって山のようにあります。

 

このように、英語を学べる環境というのは、ネットだけではなく、オフラインの環境にも山ほどあるので、その分ライバルが強力です。

 

結局、ユーザーからすれば、目的(英語を話せるようになる等)を達成できればいいので、何もネットじゃなくても自分の目的を解決できるのであれば、それでいいわけです。

 

であれば、オフラインにライバルがうじゃうじゃいるジャンルに取り組めば、結果的にそちらとも比較検討がされるので、あまり美味しいジャンルではありません。

 

3 雑誌などのマスメディアで専門誌がでているか?

雑誌などのマスメディアで専門誌が出ているかをリサーチすることも重要です。

 

というのも、雑誌が発行されるということは、それだけそのジャンルのマーケットが広く、需要があるジャンルであるということを意味するからです。

 

実際、雑誌のビジネスモデルは、雑誌内に掲載されている広告収入なので、あるジャンルの専門誌が出ているということは、それだけ広告を出稿したいと考えている広告主が多数いることを意味します。

 

例えば、ゴルフの専門誌であれば、ゴルフ用品を扱っている店は広告を出したいはずです。

 

このように、専門誌があれば、マーケットとしても需要が広いことがわかるため、そのジャンルは需要が広いと言えるので見込み客も多いことが想定でき、狙い目なジャンルということになります。

 

リサーチができたら早速メディア構築に移ろう!

さて、今回は、非稼ぐ系の情報商材のジャンル選びをみてきました。

 

大きなリサーチポイントとしては、

  1. 情報商材が売りやすいのか?
  2. ライバルが強すぎないか?

この2つをクリアすることができれば、いよいよブログなどのメディア構築に入る段階に移ることになりますね。

 

なお、実際に売るべき情報商材を決めた後は、読者を集客していくわけですが、私のオススメは、ブログとメルマガを合わせて集客と販売を行っていくことです。

 

特に、メルマガの効果は絶大で、長期的にみればブログなどに頼るだけではなく、メルマガを行うことが、収益を爆発させるのにも、リスク分散にもなります

 

そういうわけで、こちらの記事に、メルマガでのアフィリエイトの利点を書いているので、ぜひともご覧になってみてください。

 

メルマガアフィリエイトとは?初心者が失敗しないための活用術

 

 

それでは、最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

結城でした。