ネットビジネス大百科2、ヘッダー

 

こんにちは、結城です。

 

いやぁ、ついに出ましたね。ネットビジネス大百科2!

 

和佐大輔氏と木坂健宣氏が販売しているネットビジネス大百科2は、2019年1月31日に販売されたのですが、早速私も“購入”して内容を確認してきました。

 

というわけで、今回は熱が冷めない内に、

ネットビジネス大百科2(和佐大輔・木坂健宣)

についてレビューをしていきましょう。

 

なお、ネットビジネス大百科2は、内容が良いのはもちろんのこと、その販売手法にとても興味深いものを感じました。

 

そこらへんの私なりの見解もお伝えしていこうと思いますので、そういった意味でも最後までご覧いただければなと思います^^

 

ネットビジネス大百科2(和佐大輔・木坂健宣)の内容

ネットビジネス大百科2、ヘッダー

  • 販売業者名:株式会社ICC
  • 運営統括責任者:和佐大輔

ネットビジネス大百科2が無料で手に入る公式ページはこちら

 


結城結城

ネットビジネス大百科2は、10年以上も前に販売されたネットビジネス大百科の現代版としてリニューアルされた教材です。

ネットビジネス大百科2の元となるネットビジネス大百科は、2007年に販売されました。

 

参考:ネットビジネス大百科は2019年からでも稼げるノウハウ?内容、評判をレビュー

 

まぁ、元となっているかは正直なんとも言えないところなんですが(笑)、今回のネットビジネス大百科2はそれの続編という立ち位置の教材です。

 

 

ネットビジネス大百科2では、“購入後”会員サイトで動画形式で学んでいくこととなります。

 

こちらが、会員サイトです。

HOME 和佐・木坂サロンメンバーページ

詳しくは後述しますが、和佐・木坂サロンというFacebook上のグループもあるので、そちらでもコンテンツの配布が行われていきます。

 

そして、こちらがネットビジネス大百科のコンテンツページです。

お知らせ詳細 和佐・木坂サロンメンバーページ

 

このような感じで、コピーライティング・マーケティング・マネタイズなどなど、複数の動画コンテンツがあって、各動画も1時間半ほどあるので合計で10時間以上の動画があり、ボリュームはかなりのものです。

 

ネットビジネス大百科2は「これから10年間のビジネスで使えるような内容に作った」と、木坂氏は動画内で述べています。

 

その発言の通り、具体的なネットビジネスで稼ぐテクニックを学べるというよりも、もっと抽象的で広い意味での本質的なことが主に動画で語られています。

※余談ですが、木坂さんも顔出ししてセミナーしている動画が見れます(笑) イメージと違いましたが相変わらずいい声です^^;

 

 

なので、現時点でのネットビジネス大百科2の内容としては、かなり基本でありながらも、本質的・普遍的なビジネスの土台を学べるという印象を受けました。

 

というのも、ネットビジネス大百科2はリリースしてはい終了というものではなくて、後述するとおり、今後ユーザーの意見も取り入れながら更新されていく教材です。

 

だから、現時点のコンテンツだけでネットビジネス大百科2の全てを見ることができるわけではありませんし、全てを語りきることはできません。

 

 

ただ、最初に公開されている動画を見るだけでも、正直誰にとっても十分に価値があると感じています。

 

というのも、ネットビジネス大百科2は“無料”だからです。

 

「教材なのに無料ってどういうこと?」と思われたかもしれませんので、これからネットビジネス大百科2の価格や販売手法についてお話していきましょう。

 

ネットビジネス大百科2(和佐大輔・木坂健宣)の販売手法が面白い

ネットビジネス大百科2は、ヘッダーの画像にもあるとおり、実は無料なんですよ。

 

「じゃあ、和佐さんと木坂さんはどうやって利益を得るの?」と思われたかもしれませんが、利益が発生するのが以下の和佐・木坂サロンというオンラインサロンでの月額費2,000円です。

 

ネットビジネス大百科2、オンラインサロン価格

 

ただ、こちらのオンラインサロンも、ネットビジネス大百科2のダウンロード後、21日以内に退会すればお金はかかりません

 

なので、実質無料とかそういう次元でもなく、本当に無料でネットビジネス大百科2のコンテンツをゲットすることができるわけです。

 

なので、購入(購入と言えるかも謎ですが)に対してのリスクは本当に0です。極端な話、購入して21日以内で退会したらそれで1円も発生しません

 

 

で、この販売手法はかなり面白いです。さすがは和佐さん、木坂さんだなと唸りましたね。

 

なぜならば、販売者側にも、ユーザーに対して優しい設計であり、なおかつマーケティングの観点でも秀逸だと感じましたので、以下その理由を書いていきます。

 

販売者は、価値ある教材を本気で作れば、以後ずっとサロン費が稼げる

まず、販売者側の目線でいえば、良いコンテンツを今後も作り続けていけば、オンラインサロンの退会が減って、長い間稼ぎ続けることができますよね。

 

例えば、1万人が和佐・木坂サロンにいるとしたら、月の売上は、

2,000円×10,000人=2,000万円

という売上になります。単純に二人で割るだけでも一人1,000万円の売上がありますからね。

 

販売者の二人が良いコンテンツを作り、ユーザーをファンにし続けていれば、ずっと毎月継続収入(サブスクリプションとも言います)が得ることができるわけです。

 

なので、販売者側も適当なコンテンツは作れないですし、「サロン会員が求めているようなコンテンツをちゃんと届け続けるぞ!」というモチベーションにもなりえるのかなと思います。

 

ただ、実際は和佐さんも木坂さんもただ面白いからやっているだけにも思えますが(笑)

 

ユーザーは、無料で体験ができ、興味がなくなればいつでも退会できる

次に、ユーザー側の目線で言えば、興味がなくなればいつでも退会できるという点です。

 

まぁ、これはどのオンラインサロンでもそうだと思いますが、ネットビジネス大百科2の場合は、最初の21日間で価値を感じなかったらすぐに退会できるので、それこそリスクは0です。1円も払う必要はありません。

 

なので、軽い興味レベルでもとりあえず加入してみて様子を見るということもできますし、加入して役に立つと思えばそのまま継続すればいいだけの話です。

 

 

よくあるじゃないですか。何万円もする高額の商品を買ったはいいものの、全く使い物にならなかったことが。

 

ネットビジネス大百科2はそういった失敗のリスクが皆無で、ユーザーに決定権があるので、ネットビジネス大百科2はとてもユーザー想いの設計になっているわけです。

 

ネットビジネス大百科2のマーケティング(販売手法)について思うこと

また、今回のネットビジネス大百科2の販売手法については魅せ方がとても面白いと思いました。

 

というのも、ネットビジネス大百科2は、“無料”という触れ込みでユーザーにインパクトを与えて、いわばお得感というかサプライズ感を演出した販売形式をとっています。

 

販売者の和佐さんも、メルマガ内で「レターを見たら驚くと思います」と前もって期待を煽るような発言をしていました。

 

 

確かに、一般的に普通の教材が無料で手に入るとなれば、かなりのインパクトを与えることができますよね。

 

ただ、これもちょっと視点を変えれば、わりと定番なマーケティングの手法なんですよね。

 

要は、ネットビジネス大百科2自体はあくまでも無料オファーであり、ここでは利益はとらない。そして、その後に控えているバックエンドの和佐・木坂サロンで売上をとるという、ごくごく当たり前に行われているフロントエンド・バックエンドの手法です。

 

 

ただ、ネットビジネス大百科2の場合は、

  1. 前作ネットビジネス大百科が有料で販売されていた
  2. “教材”というポジションにあることで、そもそも有料であるだとマーケットが思っていた

という2つの要素があるからこそ、「普通に考えたら有料ものなのに、それが無料になったんだ!すげぇ!」といういい意味での落差が生まれるわけです。

 

 

言いたいことが伝わっているでしょうか(笑)

 

例えば、「メルアドを登録したら無料でコンテンツをプレゼントします!」というブログは多いですよね。私も、メルマガに登録してくれた方には無料で100ページ越えのコンテンツをプレゼントしています。

 

そして、無料でプレゼントをあげるという無料オファーを通してメルマガリストを取得して、そこで価値を感じた人がメルマガを継続して読み続けて、その後に待っているバックエンドの販売が行われるわけです。

 

まぁ、本当によくあるDRMの手法であり、ちょっとネットビジネスをかじった人ならば全員知っていることだと思います。

 

 

で、ここでのポイントが、“メルマガに登録したらもらえるコンテンツは無料である”という常識があるからこそ、ほとんどの人はメルマガで無料でコンテンツをもらえることに違和感を感じないわけです。

 

むしろ、無料コンテンツがしょぼかったら、「こいつの無料特典しょぼすぎだな」と呆れられる可能性すら高いと言えます。

 

 

一方で、ネットビジネス大百科2は、前作のネットビジネス大百科が有料教材という立ち位置をとっていたという前提があったため、その続編であるネットビジネス大百科2がまさか無料でプレゼントされるとなると途端に価値を感じるわけです。

 

メルマガ登録してもらえる特典には無料で当然という常識があるのに、ネットビジネス大百科2は無料でもらえるなんてすごい!という落差が生まれるわけです。

 

これも、

  1. 前作ネットビジネス大百科が有料で販売されていた
  2. “教材”というポジションにあることで、そもそも有料であるだとマーケットが思っていた

という2つの要素があるからこそ、できたことです。

 

 

もちろん、和佐さんと木坂さんがどこまで考えてこのやり方を思いついたのかは不明ですが、とにかく面白い販売手法だなと感じましたね(念のためお伝えしておきますが、私はこのやり方を批判しているわけではありません。むしろ二人の大ファンです)。

 

「あのネットビジネス大百科の続編が無料らしいぞ! これはすごい!」という感じで口コミも発生するでしょうし、インパクトも相当大きいです。

 

こういった口コミが起こる点も考慮してでのマーケティングだとしたら、やはりお二人は相当だなとニヤニヤしてしまいますね。

 

これからもどんどん仕掛けてきてほしいというすら思ってしまいます(笑)

 

ネットビジネス大百科2(和佐大輔・木坂健宣)はどういう人にオススメなのか?

さて、ここまでネットビジネス大百科2の内容と、私なりの解釈について話してきました。

 

では、ネットビジネス大百科2はどんな人にオススメなのか?ということについて話していきましょう。

 

結論としては、

「ネットビジネスをやっている人、やりたい人には全員にオススメできる」

と言えます。

 

その理由が主に2つあります。

  1. 無料コンテンツなので、気に入らなければ退会すれば無料だから
  2. 普遍的・本質的な情報が得られるから、ビジネスのレベルを上げることができるから

この2つですね。

 

 

確かに、超初心者の方がネットビジネス大百科2の動画を観ても、よくわからないことも多いかもしれません。いきなり、コミュニティがどうだのビジネスの本質がどうだのと言われても、ちんぷんかんぷんかもしれませんね。

 

ただ、ネットビジネス大百科2がもしも有料の教材であれば、「まずは具体的なノウハウ系の教材を買ったほうがいいですよ」と私も思いますが、無料であれば、まずはとにかく試しに学んでみるのが大切だと思います。

 

というのも、私の体験談から言えますが、ネットビジネスってやはり大きく稼ぎ続けるためには、自分自身のレベルを上げていかなければ、ほぼ無理です。

 

だからこそ、超初心者の段階からでも、無料で深いレベルでの学びが得られるなんていう機会であれば、ぜひとも積極的に学んだほうがいいですし、そのほうが最終的に早く、そして大きく稼ぐことができます。

 

 

実際に、ネットビジネスで稼ぐには高い視点を持つというのがめちゃくちゃ大事です。

 

例えば、トレンドアフィリエイトの教材をトレンドアフィリエイトの教材だと認識して取り組むのか、

または、トレンドアフィリエイトの本質はどこにあるのか?そして、それは別の稼ぎ方には応用できないのか?というより高い視点をもっていれば、得らえるものは何倍も変わってくるからです。

 

逆に言えば、各種ノウハウを、ただの一ノウハウとしてしか見られないのであれば、ビジネスは頭打ちになりますし、大きく稼げません。

 

だからこそ、最終的に大きく稼ぎ続けていきたいのであれば、初心者の段階からでも、自分の思考力を上げていくような教材を活用するのが必須です。

 

 

そこで、ネットビジネス大百科2は無料でコンテンツを受け取ることができるので、それこそリスク0で高いレベルの学びを得られます。

 

なので、私としては、

「ネットビジネスをやっている人、やりたい人には全員にオススメできる」

にオススメします。まぁ、参加してみてどうしても合わなければ退会すればいいだけの話ですからね。

 

ネットビジネス大百科2(和佐大輔・木坂健宣)のレビューまとめ

というわけで、今回は、ネットビジネス大百科2のレビューをしてきました。

 

私はYouTubeでやっていた和佐・木坂ラジオも毎回聴いていたくらいのファンですので、今回の教材は血肉にするために何度も活用するつもりです。

 

そうやって、自分の思考力を鍛えていけば、ビジネスでの成長も伸びていくはずなので、どんどんどん欲に学んでいくのがいいですね。

 

というわけで、今回のレビュー記事を読んで、無料でネットビジネス大百科2を試してみたくなった場合は、ぜひとも公式ページから参加してみてください^^

 

ネットビジネス大百科2が無料で手に入る公式ページはこちら

 

 

それでは、本日も最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

 

結城でした。